昼公演と夜公演、列は同じで席番も一番違いというほぼ同じ位置のお席でした。
実はこの位置は初めてで、当たり前のことですが「上手と下手ってバランスを考えて作劇されてるんだなー」と、実感。
でもあかし君を追いかけるなら上手かも。
「さくら」のプロローグ、扇で顔を隠していてもとうこちゃんのお顔が見えちゃったり、フィナーレで手だけではなく半身見えちゃったりと、ネタバレ感もありましたが、それにもまして「墨染めの桜」の若衆様が間近にせりあがってきた時に、私の中のネジが1本外れてしまいました。
一応ファンを名乗っている者にとっては、至近距離でのあのお姿は危険すぎ。
とりあえず、今日のトピックス。
・「さくら」「節句人形」鼠さん達が退却した後、昼公演では鍾馗様が武者人形さんにお礼を言っていたような気がしたんですが、夜公演では庇ってもらっていた三人官女・キンさんが鍾馗様にお礼しているのを確認。昼のは見間違いだったか。
・同じく「節句人形」。助け出されるタイミングが遅れる鍾馗様は、箱の中から刀で紐を切ろうとしていらっしゃいました。
・「さくら」「花折」の場面で上手セリで山法師さんがせり上がったら、花道の奥に男の人が現れました。「何か、忘れ物か?」と心配になりつつ見ていると、山法師さんの歩みに合わせて床に板を打ち付けて音を出していました。確かにあれは見ながらじゃないと出来ないよなー。
・同じく「花折」、最後におみやをもらって退場するとき檀那さんがちょっとこけたのかと思いましたが、昼も夜もということはあれは演出なんですね。
・昼公演の「ハンター」、とある博物館に忍び込んだダグ君、「赤、白・・・」の後の間が長すぎ?っていうか、遅れた?
・アドリブは「昨日よりカタい」だったかな?(自信なし)
・夜公演の方が、まあ通例ながら観客席も熱く、休演日前ということもあったのかもしれませんが、舞台がヒートアップしていたように思います。
・夜のアドリブは「明日は、マッサージに行こう」でした。
・「要塞上の朽ちた礼拝堂」、「海賊の攻撃から守るため」の台詞が「海賊(モニョモニョ)・・」になってしまったような。
・ラストのフラワーシャワー、「歌劇」誌で触れられていたように、降り注ぐ花の一輪(オレンジか黄色系)が、ダグの頭上に綺麗に着地。斜幕越しのシルエットが何とも可憐でした。3回目の観劇にして見ることが出来たなんて、嬉しい!
・その前に、投げかけるお花を受け取ったマックスさんの手から白い花が一輪こぼれましたか。拾うかな・・・と思ってみていましたが、さすがにクールなマックスさん。スルーなさいました。
・「クンバンチェロ」が終わって、拍手がひときわ長く続く中のとうこちゃん、昼公演は「フッ」と声をかけて拍手を止めましたが、夜はキメ顔のまま、おろした手をひらひらさせて拍手をあおり、その後にジェスチャーで止めていらっしゃいました。本舞台でそれを見ていたしぃちゃんが一瞬苦笑したように見えました。
・フィナーレの4組のダンスデュエット、どれもおもしろい組み合わせなんですが、特にえらく男臭く攻めている黒塗りでたくましいれおん君と、白くて華奢なコトコトは、何かいけないものを見ているような錯覚におそわれます。
「シークレット・ハンター」、前回観たときは私がダグの動きを追うのに精一杯で、気がつかなかった点が、たくさんありました。
(本当に、「どこ見てたんだ」と呆れるレベル)
それと同時にちょっと演技を変えてきてるな、と思った点が特に主要3役にあったんですが、ダグとジェニファーについては長くなりそうなのとネタバレ領域にかかるのでまた後日。
セルジオは、ダグを「手のひらで転がす」から、「腕の中であやす」に路線変更してました。
大劇場で観たときには、「すげぇ、同世代に見える」でしたが、今日の印象は「・・・ダグが年下だ・・・」でした。
とりあえず、今日はもちろん仕事があるので、寝る努力をしてみます。
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